建築基準法の改正についてご紹介しましょう。
建築基準法の目的とは、私達の健康や生命を守る役割があったり、又は大切な財産を守るためです。
さらに改正が行われる事で健康や生命そして財産を守る取り組みにより、さらに毎日の生活がよりよい快適な生活となるという事に繋がるかもしれませんね。
改正されたのが、住宅に付ける換気扇です。
建築基準法により、全ての部屋に換気扇を付けなくてはならなくなりました。
これは、新築の住宅だけではなくリフォームをした住宅も対象となります。
この建築基準法の改正が行われた理由として考えられるのが、現在の家の気密性が高くなった事です。
さらに、化学物質が出される資材が多く使用される事になりました。
都会などでは特に外の空気が汚れている事で通常であれば窓を開けて換気が出来るのですが、それが不可能となっている所もあります。
そして、エアコンに頼る事が多くなった事も建築基準法の改正が行わる理由の一つとなった訳です。
上記のような事が重なり、部屋の空気の入れ替えが出来なくなり部屋の空気が汚れてしまう事が考えられます。
この空気の汚れによりシックハウス症候群を招いていると考えられその結果、建築基準法の改正が行われる事になりました。
改正前であれば、換気設備があるのがキッチンや浴室、そして洗面所やトイレなどだったのが建築基準法の改正後には、上記の点にプラスとして各部屋(リビングや寝室、そして子供部屋など)に付ける事が義務付けられたのです。